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京都時代劇愛好会

むかしばなし(4)

映画村へ訪れた時に、同行していた方に当時の話を聞いた事が あります。
映画村側の窓口になられた方に、
「あなた方には、期待をしていない」
とハッキリ言われたそうです。
ましてや素人 おそらくは、 主催者の知り合いが居かなったら 丁の言い様に扱われ門前払いだったでしょう。
主催者の方は、時代劇を深く知りたいと ミーティングで話していた 撮影所見学 ロケ同行を希望 その代わり自分達でできる事で時代劇を啓蒙したい旨を伝えたとの事です。
そして、村中を見学した時に展示してある駕籠を見て同行された人が、乗っていたそうですが、動いている駕籠に乗れないものか?
と言う話が出たそうです。

そして、その話をきっかけに 駕籠の運行なら素人でもできるし、後は、体力と安全が保持出来るか?と言う話になり映画村側との話し合いになりました。
ですが、すんなり駕籠屋が始まったわけではありませんでした。
何故ならば…。

by tm1963 | 2013-07-30 12:54 | 京都時代劇愛好会の歴史 | Comments(0)
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