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京都時代劇愛好会

画家 呉春宅跡の碑

京都大丸の近くにありました。
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呉春は、江戸時代の絵師だそうで、与謝蕪村の内弟子として入門、俳諧や南画(文人画)を学んだそうです。
のちに、妻と父を相次いで失い。傷心を癒す為にか剃髪した。
蕪村の勧めで、パトロンであった蕪村門下の商人を頼って、しばらく現在の大阪府池田市に転地療養した。
その為 池田と京都を行き来していたそうです。

お酒の銘柄の呉春はこの人からきているそうです。

by tm1963 | 2013-09-08 23:00 | 歴史物見学プロジェクト | Comments(0)
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