京都時代劇愛好会 | |||||
最初に庭園を写してみました。 屋敷の広間の上座には上段の間があります。 床の間には、花瓶が飾られていました。 別の小さな庭の方には桜が咲いていました。 今回の見学時に屋敷の事で説明されていましたが、有栖川宮家は寛永期に創設され大正期に絶家になった宮家なのだそうです。 この館は、裁判所の仮庁舎として御所内にあったのですが、東京遷都でスカスカになった御所内を整理した時にこの地へ建物を移築したのだそうです。 でここは、近年まで裁判所所長の宿舎として使用されていましたが、平女が2008年に習得したのだそうです。
by tm1963
| 2014-04-12 11:49
| 歴史物見学プロジェクト
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