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京都時代劇愛好会

川崎家住宅

四条烏丸近くから移動してきました。

今回は、ここ
かなり大きな家です。
川崎家住宅_a0305461_19142681.jpg

入り口には、案内板と銅板がある御屋敷です。
川崎家住宅_a0305461_19142678.jpg


まずは、案内板
川崎家住宅_a0305461_19142664.jpg
薄過ぎ読めない…。

一方 銅板は、
川崎家住宅_a0305461_19142645.jpg
詳しい案内がされてました。
元々は江戸時代後期に荻野元凱がこの地で開業していた医院。とか、
大正15年、豪商・四代目井上利助氏が元凱時代をそのままに、最新のライト様式のモダンな洋間を加えて新築し、昭和40年から平成9年まで川崎家が使用していた。
 和室部分を上坂浅次郎、洋館部分は武田五一が設計参与しました。京都の伝統的な「大塀造」建築の代表例といわれています。木造2階建て。

今は、
川崎家住宅_a0305461_19142675.jpg
美術館として使用
長襦袢と言われてもなあ…。

by tm1963 | 2015-07-07 19:14 | 歴史物見学プロジェクト | Comments(0)
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